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<<   作成日時 : 2012/01/26 01:27   >>

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31年ぶり貿易赤字 円高、震災影響2012年1月25日 14時09分

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財務省が25日発表した2011年の貿易統計速報(通関ベース)によると、
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆4927億円の赤字となった。
貿易収支が赤字に転落したのは、第2次石油危機で輸入原油が高騰した1980年以来、31年ぶり。
東日本大震災による自動車などの生産減や、欧州債務危機に伴う世界景気の減速、歴史的な円高の影響で輸出が前年比マイナスになった。

 一方、原発停止で火力発電に必要な原油や液化天然ガス(LNG)の輸入額は大幅に増えており、
12年以降も貿易赤字の傾向が続く可能性が高い。
日本の「貿易立国」の成長モデルは転換点を迎えたと言えそうだ。

 輸出額は前年比2・7%減の65兆5547億円と2年ぶりの減少。
震災による部品の調達・供給網寸断で生産が滞った自動車が10・6%減だったほか、半導体など電子部品が14・2%減と下落幅が大きかった

 輸入額は12・0%増の68兆474億円と2年連続の増加となった。
特に輸入額、量とも年間で過去最高となったLNGが37・5%増と赤字転落の大きな要因となった。高価格で推移している原油も21・3%の大幅増だった

 四半期別にみると震災の影響が大きかった4〜6月の輸出は8・0%減だったが、7〜9月は0・5%のプラスに回復。ただ、10〜12月は再び5・5%のマイナスに転じており、財務省は「欧州債務危機の影響で欧州連合やアジアへの輸出が減少した」(関税局)と警戒感を強めている。

 12月の貿易収支は2051億円の赤字。輸出額は8・0%減の5兆6237億円、輸入額は8・1%増の5兆8288億円だった。
(中日新聞)

Ref  http://skyblue5148.at.webry.info/201201/article_31.html

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