日産、すべて海外生産の「マーチ」 性能向上 廉価

すべて海外生産の「マーチ」発表 国内販売はタイ生産車 2010.7.13 10:38
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発表された日産の新型車「マーチ」=13日
日産だけが2年前、日本(追浜工場)から稼働中の生産ラインをソックリ撤去移設した、
マーチの海外生産の成果。
さすがいい車に仕上がって、帰ってきたな。期待される

 
日産自動車は13日、2002年以来8年ぶりに新型「マーチ」を同日から発売すると発表した。全量をタイ、インド、中国、メキシコといった新興国での生産に切り替えたのが特徴で、日本にはタイ生産車がお目見えする。主力車種のすべてを海外で生産し、国内に逆輸入するのは日本の自動車メーカーで初めて。

[フォト特集] 8年ぶりの新型、4代目の日産「マーチ」
 4代目となるマーチは軽量化した新開発の車台のほか、新しい3気筒エンジンやCVT(無段変速機)を採用。量販が期待されるグレードの12X(122万9550円)と12G(146万8950円)には停車時にエンジンが自動停止するアイドリングストップ機能を標準装備した。

 燃費は1リットルあたり26キロと従来モデルの19キロから性能を大幅に向上させ、ハイブリッド車を除けばクラストップの燃費性能となる。エコカー減税(75%減税)も適用される

 販売価格は99万9600~164万4300円で、従来モデルと同一レベルを維持した。月平均4000台の販売を目指す。

 日産はマーチを世界160カ国で販売する「グローバルコンパクトカー(世界戦略小型車)」と位置付けている。日本などの先進国だけでなく、成長著しい新興国を開拓する重要車種とする計画だ。

マーチのような小型車は低価格、低燃費のため新興国でのニーズが高い。しかし、新興国には関税の高い国が多く、円高のリスクもあるため「日本や欧州で生産した車を新興国に輸出しても戦えない」(日産幹部)として、今回から海外生産に踏み切った。

 かねてからカルロス・ゴーン社長は「日産の規模を拡大し、ブランドを強化したい」としており、今年度も過去最高となる世界販売380万台を掲げる。

 日産は、マーチで採用した車台を使った車を2013年に世界で100万台以上販売する強気の計画を立てている。
(産経)

日産、新型マーチ発売=タイで生産、100万円以下に
 
日産自動車は小型車「マーチ」を8年ぶりに全面改良し、13日発売した。生産を国内からタイに移しコストを削減。燃費を旧型より37%改善させながら、最低価格は99万9600円と100万円以下に抑えた。国内の主力車種の生産を海外に切り替えるのは日系メーカーで初めて。(後略)(時事通信)

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この記事へのコメント

八雲軸受
2017年09月26日 02:16
 現在の機械工学における構造材料の耐久性に対する主な問題点は強度ではなく、摩擦にある。島根大学の客員教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学における摩擦の中心的モード)の原理をついに解明。名称は炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤモンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明できるだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストンピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されている。

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