イプシロン打ち上げ中止

イプシロン打ち上げ中止
0.07秒のずれ、考慮せず=リハーサル2回見過ごす—時事通信8月30日(金)20時2分

リハーサル完全にcompleatしてなかった。 ということか。
熟練の士の陥り易い 見逃しだな。 併し公式に公開した責任者には好感。

  事例はいくらでもある・・・

 
宇宙航空研究開発機構の新型固体燃料ロケット「イプシロン」が発射直前に打ち上げを中止した問題で、

宇宙機構は30日、ロケットの姿勢異常を判断する地上側コンピューターが、本来考慮すべき
データ転送の遅れを計算に入れてなかったことが原因と発表した。

打ち上げ前2回のリハーサルでも同じ現象が起きていたが、見つけることができなかった。

 開発責任者の森田泰弘・宇宙機構教授は、発射台がある鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で記者会見し「時刻のずれを考慮しなければいけなかったのに、思いが至らなかった」と釈明。
「他の項目で同様のことがないか、全てにわたって再点検したい」と述べた。次の打ち上げ日は未定という。

 宇宙機構によると、イプシロンは発射20秒前に
地上の管制コンピューター(LCS)がロケットのコンピューター(OBC)に起動信号を出す。
LCSはその1秒後(発射19秒前)にOBCから届く姿勢データに異常がないかを判断する。

 実際には、信号は途中の演算などで0.07秒遅れたが、LCSのソフトウエアは遅延を考慮しておらず、
データが届く前に「異常」と判断し、自動停止した。

 20、21日のリハーサルでも遅延は起きていたが、
20日は姿勢データの他の設定に誤りが見つかったため自動停止の条件から除外。
21日は悪天候のためカウントダウン作業の一部を行わず、
遅延による自動停止の可能性に気付かなかった。
 

[時事通信社]

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