開発中の新型輸送機「C2」、貨物扉が脱落

開発中の新型輸送機「C2」、貨物扉が脱落
読売新聞1月17日(金)21時15分


 
防衛省は17日、同省技術研究本部が開発している新型輸送機「C2」の地上試験中に、貨物扉が脱落する不具合が起きたと発表した。

 2014年度末までに同機の開発を終え、順次部隊に配備する予定だが、今後の計画に影響が出る可能性もあるという。


 同省によると、不具合は1月7日、空自岐阜基地(岐阜県)で機体の強度を確認する試験中に起きた。
機内の圧力を、通常の運用で想定される上限の1・5倍にまで高めようとしたところ、1・2倍に加圧した段階で機体後部の貨物扉が破損し、一部が脱落したという。

 C2は、老朽化が進むC1輸送機の後継機種として、01年度に開発が始まった国産の輸送機。姉妹機の哨戒機「P1」と合わせた開発費は4300億円を超えている。最終的には25機を調達する予定で、南西諸島への部隊の輸送や国連平和維持活動(PKO)での活用を想定している。

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