アジアが支える航空機需要

アジアが支える航空機需要 
ボーイングやエアバス、相次ぎ大型契約

2016.7.13 06:19

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英ファーンボロ国際航空ショーで「737MAX8」に購入意欲を示す深セン東海航空の黄楚標会長(ブルームバーグ)

 11日に開幕した英ファーンボロ国際航空ショーの初日、
航空大手の欧州エアバス・グループと米ボーイングは
旺盛なアジアの航空旅行需要に支えられ、
中国やベトナムの航空会社からの契約を獲得した。


 中国の厦門航空はボーイングの「737MAX200」30機、カタログ価格で33億9000万ドル(約3496億円)相当を購入することで合意。
深セン東海航空も「737MAX8」25機、27億5000万ドル相当の購入意思を示した。

ベトナムの格安航空会社(LCC)、ジェットスター・パシフィック航空
エアバスの「A320ceo」10機に関する覚書に署名

英金融大手スタンダードチャータードのリース部門
ボーイング「737-800」の現行機10機、総額9億6000万ドル相当を発注した。

 関係者によると、マレーシアのLCC大手、エアアジア
エアバス「A321neo」最大100機、126億ドル相当を発注する見通しで、
インドのゴーエアラインズ・インディアは「A320neo」70機、約75億ドル相当の購入を検討中だ。


「高い伸びを示しているのはアジアで、同地域からの発注で長期的成長を見込んでいる」

マレーシア銀行大手、マラヤン・バンキング(メイバンク)のアナリスト、モーシン・アジズ氏は、
「アジアはエアバスやボーイングにとって非常に重要だ」と指摘
。両社が「高い伸びを示しているのはアジアで、同地域からの発注で長期的成長を見込んでいる」と分析する。

 アジアの航空会社は、経済成長で新路線や増便の需要が高まる中、
同航空ショーで主導権を握っている。

エアバスの販売部門の幹部を務めるジョン・リーヒ氏はファーンボロで、
中国やインド、インドネシアなどの他の新興国で拡大する中流階級が
ジェット旅客機需要を牽引(けんいん)する中心になりつつあると指摘。
2035年までに、新興国と現在見なされている国に暮らす人々の75%が年に1度は飛行機を利用するだろうと期待を寄せる。

 ボーイングもエアバスも、
英国の国民投票による欧州連合(EU)離脱の選択や
コモディティー(市況商品)の下落による最近の経済的混乱は、
長期的な販売予測を損うものではないとの見方で一致している。

ボーイングは今後20年間で、業界全体として新たに3万9620機、5兆9000億ドル相当の需要があると見込み、1年前の予測から4.1%上方修正した。
エアバスは同3万3000機と予測している
。(ブルームバーグ Andrea Rothman、Julie Johnsson)


MRJ;せっかく苦労してとったミヤンマーの突破口を伸ばさずに三菱経営層はなにしてるんだろう。
北米市場も競合機にあらされアジア諸国も大型機に狙われ 受注さえなさすぎるぞ。
北米へ機体を持ち込み試験をしなけrば というのは必然。
もっと有効な手は打てないかなぁ

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